第1章 |
私を支えてくれた不登校の子どもたち 荒井裕司 |
第2章 |
親と子の対話(1)
「行かないんじゃない、行けないんだ!」
「親としては、それでも学校に行ってほしい」 |
第3章 |
親と子の対話(2)
「学歴よりも、夢を追いかけて生きていきたい」
「学校に行かなくてもいいよって、最近やっと言えるようになりました」 |
第4章 |
親と子の対話(3)
「ファミコンを金庫にしまわれちゃって」
「私も隠しましたよ。どこの親も同じなんだね」 |
第5章 |
親と子の対話(4)
「やりたいことがあれば、どんなことだってがんばれる」
「現実問題として、学力面がいちばん心配です」 |
第6章 |
親と子の対話(5)
「母親の愛情ってすごいなあって思う」
「女房に、お父さんも考えてくれなくっちゃと言われましてね」 |
第7章 |
わが子が不登校になった時-親として何ができるか 海野千細 |
あとがき |
生きる主体としての「自分」をつかむ旅-人として育つ力にふれて 中原美恵 |
登進研のあゆみ[1995-2007]
「登校拒否の子ども達の進路を考える研究会」活動の記録 |