卒業式・卒業パーティー

平成22年度 卒業証書授与式

3月4日(金)、「第18回 卒業証書授与式」が執り行われました。入場曲『みんな空の下』~♪何度も高い壁乗り越えたから 何も怖くない ひとりじゃないよ みんな空の下♪~この歌が流れる中を入場しながら、皆もそれぞれが様々な困難を乗り越え、友達、保護者、先生、多くの人達との出会い、支えがあってこそ今堂々と入場してくれている君達がいるのだと思い、早くも涙腺がゆるみそうでした。そして、卒業証書授与。担任から一人一人読み上げられる時間はわずか数秒間ですが、そこには多くの想いが込められていて、それに応えてくれる生徒達の姿がぼやけて見えてくるのを必死でこらえていました。今日が終わってしまえば、皆と会えなくなる。卒業なのだから当たり前だとは解っていても、少しでも時間が経つのが遅くなって欲しい、そんな願いが叶うはずもなく式は順調に進んでいき、卒業生答辞になりました。前日まで答辞の指導をしていた私は、内容も知っていたので、心の準備ができた状態で聴けるはずでした。Y君の答辞からは『東京国際学園こそが自分の居場所、卒業なんてしたくない。』、Kさんの答辞からは『悔しいくらい、この学校が好きになっていました。』そして最後にY君が壇上に立ち、『感謝することの大切さを教えてくれた』この言葉を聞いた瞬間に、溢れ出る涙をこらえることが出来ませんでした。それに続く合唱曲『YELL』~♪サヨナラは悲しい言葉じゃないそれぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL♪~私は誰よりも練習をし、この日を迎えていたはずなのに、ワンフレーズも歌えませんでした。
退場曲『道』~♪道、君と歩いた今日まで かすかに動くくちびる特別な時間をありがとう♪~君達と過ごした3年間は本当に大切で特別な時間でした。感謝の気持ちで一杯です。在校生の皆さんも、この卒業式で大切なものを感じ取ってくれたはずです。2年生は1年後、1年生は2年後、そしてこの春入学してくる新入生は3年後、『卒業なんてしたくない』そう言えるような高校生活を送って欲しいです。

最後にこの3年間、様々な形で生徒達をご支援下さりました多くの皆様方に、教職員一同感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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