秋桜祭1、2日目の校舎でのクラス企画が終わり、興奮冷めやらぬなか、3日目のホール発表へ突入しました。ホール発表は三部構成で行われ、スポーツ大会の表彰で幕をあけました。一部では、練習の成果が見ている人にまで伝わったクラス合唱、素晴らしいピアノ演奏、選択フォークギターとおきなわの夢の共演、声優タレントコースによる学年ごとの個性が出る朗読劇、自分と照らし合わせる事ができた映像と続いていきました。二部では、演劇部による笑いや優しさが見える演劇、ラオスの事をみんなに知ってもらおうとクイズ形式で発表したラオス活動報告、声優タレントコースダンス専科によるダンスの大好きさが伝わってきたダンス、各団体の個性あふれる歌唱と生徒のいろいろな表情が見えたものとなりました。第三部では、選択授業の太鼓による心まで響く演奏、華麗な踊りを見せてくれたバレエ、人と人が関わる心「絆心」をテーマに優美に踊ったダンス部と見ている人の心に訴えかけえるものでした。
3年生は最後の、2年生は2回目の、1年生は初めての秋桜祭として生徒の心に深く残ったと思います。また、この秋桜祭で得た経験をもとに、これからもいろいろな事に挑戦し続けて欲しいと思います。
【秋桜祭担当 一瀬 拓也】
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